◆クモノイト◆ -5ページ目

<font color="778899">VS白黒ニューハーフ</font>

そろそろ本気出して行きましょうか。


つい最近の事。

いつもの様に弁当配達。

俺は配達先のとあるマンションへと向かっていた。
最近同僚達の間で噂になっている、
「全裸ニューハーフ二人組」が住むマンションへと・・・。
つい最近から話題になりだしたこの二人、当初は女だと思われてたのだが、
次々と続く同僚達の目撃証言を検証していくうちに、ニューハーフだという事が判明。

配達に行った人にもれなく全裸を見せるというサービスをしてくるのが特徴らしい。

しかも外人。国籍はおそらく東南アジア、タイかフィリピンあたりか?との事。
片方は色黒でややゴツめのニューハーフというかメスゴリラ。
もう片方は色白で割とキレイめ。でも目がヤバいらしい。
とまぁ大方の情報は仕込んでおいたので、
絡まれても軽くあしらったるわぐらいな気持ちで余裕ブッこいて向かったのですが・・・。


部屋の前に着き、やや緊張しながらも、

いつもどおりの手順を脳内シミュレートしながらチャイムを鳴らす。
ドアを開けて出てきたのはメスゴリラ。っと今日は服着てるらしいね。
ん~言う程酷くはないが、カテゴリー的には全然男だなその顔。
ってか背高ぇよ、180あんだろ?しかもゴツ過ぎだってお前。
そして彼(彼女とは呼ばぬ)は俺の顔をジロジロ見ながら、「さぁ入ってさぁ入って」を連発してきた。
オイオイナメんなよ?!得体の知れない白黒ニューハーフコンビ宅なんぞ上がるかボケが。
テキトーに苦笑いで流し、玄関からは一歩も動かずモノ置いてさっさと金貰って帰り・・・オイ、
どこ触ってんだゴリ。
勝手に俺の息子を触るでな・・・オイ!俺の頬を優しく撫でるなメスゴリラ。

こっちは手が塞がってんだよ、ガードできねぇだろが。
俺の息子を触る度に「ダイジョブ?ダイジョブ?」って、溜まってる?平気?って意味か?
余計なお世話だコラ。
ってかお前の頭が大丈夫か?
オ~イオイオイ、ボディータッチ有りなんて聞いてませんよ~?想定の範囲外ですよ?
皆黙ってやがりましたか?軽い罠ですか?

いかん、動揺してきた。
と、黒いのから視線を外し部屋の奥へ目をやると、白い方が座りながら俺をジーッと見てる・・・。
う、確かにこっちは見た目は女に見えるけど、目がイッてる・・・。
オイオイオイオイ、ちょっとコワいんですけどこの状況ー。
軽ーく身の危険感じますよマジで。
白と黒、マッチョとスレンダー、ゴリとキレイ、動と静・・・。
なんかイイカンジで均衡取れてるなぁこの二人、絵的におもしろいなぁ・・・、

なんて関心してる場合じゃねぇよ!
なおも執拗に続くセガレタッチ&頬撫で攻撃に耐えながら、

なんとか最終段階のお釣り渡しまで辿り・・・オイ、
なんで手首掴んで引っ張るんだよキチ○ガイメスゴリラ。
「こっち来てぇ」って、

行かねぇよ!!

掴む手を解こうにも力は向こうが上。

片手には配達用のバッグやらしまいかけの財布やらが。

なんか物理的に極められてる俺?

上へ上げれず使えない塞がった右手、体重は前に出した左足に乗り、

左手を前に伸ばした状態で摑まれてる。

なんか物理的サブミッション極められてますねコレは・・・、

って感心してる場合じゃない。
ヤバイ、地味にヤバイぞこの状況は。
軽くキレるしかないかコレは・・・と思った瞬間、
後ろの白いのが、「オにいサァ~ン、みテェ」と。


・・・あぁ解ってるよ、お前の工事済みのアソコを俺に見せるんだろ?
他のやつ等に見せた様にさ。
ワンパターンなんだよ、ボケが。
それは想定の範囲内なんだよ。
ゴリの力技にやや押され気味だった俺だが、ここで再び冷静さを取り戻す。
そして白いのと目を合わせた瞬間、ヤツはワンピースを捲り、自慢の工事済み物件を俺に見せ付けた。

・・・オイオイ、俺がその程度で興奮すると思ってんのか?
更に「ドォ?オニィさぁん?」と何度も見せ付けてくる。

・・・フッ、君の負けだよ白いの。
君は日本人の国民性、性の趣向を解っていない。
露骨なエロスの表現より、もどかしさや奥ゆかしきエロスを好む日本男子には、
そのような安っぽい低レベルなエロス表現技法は通用しねーんだよ。
家に居る時はBGVに洋モノハードコアを流しっぱな俺(!)に、
スカート捲ってその中途半端なマ○コモドキ見せたぐらいで勝った気でいるなボケ。
テメェがその中途半端なマ○コモドキに黒いヤツの頭入れて、

スカルファックするぐらいのパフォーマンスしねぇと、
拍手の一つもする気になんねぇんだよボケが!!
このボケがぁッ!!!

自慢気に見せ付けるヤツに向かって俺は、
冷めた目で見つめながら唇を片方だけ上げて、鼻で「フンッ」と笑い一言、
「グッド」
左手でバッチリマークしながらね。
予想外の反応にショックを受けたのか、白いのは頬を膨らましながら奥へ消えて行きましたヨ。
けけけ。

メスゴリもそれを見て何やら諦めたらしく、
「マタね、バァイバイ!」といってウィンクして、やっと手を離して帰してくれました。
俺も「また来るよ」なんて返してみたり。

ん~、黒のパワー攻撃には押されたものの、白には完勝。(俺の中で)


やや疲れた顔をして店に戻り、その件をすでに行った事のある同僚に話すと、

彼はニヤリと笑ってこう言った。

「ボクも同じ事されましたよ」


教えろよ!!


行く前に色々聞いたじゃねぇか!


・・・今回の経験を得て、またひとつおりこうさんになった気がします。


人間ってコワイね・・・。

(´д`)


今夜はgalaxy2galaxyのベストで逝きます・・・。

ひ、光が、見える・・・。


<font color="FF0000">総選挙戦開始!!</font>

さー永田町のオッサン共大忙しだぞコレは。

郵政民営化否決されて首相ブチ切れ衆院解散。

小泉さんイカスね。ちゃぶ台ひっくり返してキレるオヤジだよ。

「やってらんねぇよべらんめぇ、けぇーさん(解散)だぁ!けぇーさん!!」

ってもう江戸っ子口調ですよ。

しかも投開票日が9・11!

狙った?もしかして狙いましたか首相?ねぇ?

会議かなんかでさ、投開票日が9・11に決まった事を知った瞬間、「ニヤリ」ってしたでしょ首相?

その日の晩のビールはいつもより美味かったでしょ首相?


楽しんでんじゃねぇコノヤロォー!

俺も混ぜろ!!(妄想スイッチオン)

たとえばですね、帯刀許可法案。

ここは日本人として当然ですね。

いや審査とかすげぇキビシイんだってば。

年齢は25歳以上、国の機関で面接あったりだとか、精神鑑定させられたりだとか、

犯罪歴とか出身地やら学生時代の成績やらまで調査されたり、もう合格率一桁台。

いやね、武器じゃないんですよ今の時代に刀を持つという事は。(アツくなってまいりましたー)

心ですねココロ、日本人としての心ですよ。

刀を持てる事、つまり日本人の心を持つという事なんです。

スーツの下に綺麗に装飾された漆塗りの鞘とか見えたらカッコイイだろ。

真のレディース&ジェントルメンのみが持てるまさに日本人の証!!

いうなればジェダイですよジェダイ。

こうアレですね、そのうち鞘がルイ・ヴィトンだとかさ、鍔がAPEの形だったりとか、

なんかカジュアルに流行るかもしんないよ?

可決されたら面白いよ?

あ、でも俺はぜってー精神鑑定落ちるだろな・・・。

という事は・・・シス?

(´д`)


ってなんでこんな話をしているのだろう俺は。(スイッチオフ)


逸れ過ぎた話を元に戻すと、

国民から自由や権利を奪いかねない様な法案に賛成する様なアホ政治家や、

自国日本より、日本以外の国の利益を優先する様な売国政治家共を落としめる機会でもあったりする。

自分以外の誰かにとってどの政治家が損得かは知らないが、

少なくとも自分が票を入れる人物については、

その人物のに後ろに何があるかくらいはよーく知っておいた方がいいのではないか。

辿って行った先は・・・?


選挙を楽しみにするなんて生まれて初だなぁ。

あひゃ。


まぁこのクソ暑い中どれだけ屋外で気合入った演説出来る政治家が居るか見物だね~。

ニヤニヤ。

(・∀・)



<font color="99FFFF">行ってみなけりゃわからない</font>

8月6日、本日はクラブ活動の日~。

代官山のUNITにレッツラゴー。

だってUFOだもん、行くでしょ。

blueではさんざん楽しませて頂きましたね、はい。


最近もっぱらテクノ三昧だったので、気分転換にジャズもいいなぁと思い行ったのですが・・・。

まぁライブはまんまジャズだったのですが、

DJは夏らしくボサノバ?系とかなんというかラテンノリなブレイクスでもうとにかくノリノリ!

キッツイドラムじゃないと踊れなくなりがちだったドラムジャンキーの拙者でも、自然に体がユラユラと。

やっぱ曲が良いと体が自然に反応しますな。

ジャンル云々関係ナシ、良いものは良いんだなぁと改めて実感。

お姉さま達は腰を横フリだからね横フリ。縦じゃないんですよ縦じゃ。

大人なイベントだと思いましたね、ホント。

あと、あのフロア、ラウンジ問わず箱全体に漂うマッタリ感というか優しい感じは非常に和みました。


う~む、やはり夏のクラブ活動はいいですなぁ。

明け方の246をバイクで走るのは最高ですマジ。



<font color="FF0000">ヴァヤ・コン・ディオス</font>

へケヘケプー、モコモコメーン。


というワケでおはようございます。

タイトルはプエルトリコの言葉で、

「神と共に行け」という意味らしいです。

今回観た 「パニッシャー」画中の一句です。



監督はジョナサン・ヘンズリーという人で、

拙者の好きなトラボル太も出てるものだから期待して鑑賞。

まぁ原作がマーヴルコミックだったりするので突っ込みドコロが多々あったりするのですが、

家族親戚皆殺しにされた男の復讐劇に相応しく、派手な大立ち回りを見せてくれます。

しかしまぁなんでしょう、

結局の所古来より伝わりし伝統的正統派アメリカ流復讐劇映画の典型だったりするので、

その手はもうオナカいっぱいごちそうさまな中途半端映画通気取りには正直、

梅酒飲んでフジッコの七目ひじき豆食いながら観てもええんかな?

なんて隙を与えられてるのもまた事実であったりするんですよ。ええ。


だが本作で素晴らしい所は、CG嫌いでアクション映画はスタントマンが命じゃ!

なんて言うガンコオヤジ(監督)がこだわりまくって撮ったアクションシーンの数々。

本物の人間が見せるアクションシーンはやはり緊張感と迫力が違います。

地味なんだけどね。すごーく地味に見えるんだけど、よくよく見るとスゴイのですよ。

結構スゴイ事やってたりするんですよね~。

CG慣れし過ぎた人じゃ解らんだろな、多分。

主人公にはもっと暗さや悲壮感を出してもらいたかったですなぁ。

黙ってグビグビ酒飲んでるだけじゃねぇ・・・。


「復讐劇」

というカテゴリーで拙者の極め付けは

「ブローン・アウェイ」

名優トミー・リー・ジョーンズが出てたり(しかも悪役)するのですが、

復讐劇といっても主人公が悪に正義の鉄槌~!みたいなのでは無く、

主人公が復讐される側の話だったりする。

主人公を逆恨みした爆弾魔が、主人公の同僚や親友を次々と爆殺・・・。

まぁ内容は「スピード」みたいな感じなのですが、

全編に渡ってズシリと重たい空気やら、登場人物達に付きまとう悲壮感は堪りません。

話にIRAが絡んだりしてるのからなのでしょうかね?あの霧がかかった様な独特な陰鬱さは。

暗い話大好きッ子には間違いなくツボかと思われます。

あぼーん。

<font color="FF0000">時はすべてを破壊する</font>

「アレックス」

監督:ギャスパー・ノエ

主演:モニカ・ベルッチ ヴァンサン・カッセル


「暴力とポエジー、地獄とエクスタシーなの。人生が同じように。」


主演のモニカはこの作品についてこうコメントしている。

何気なく借りてみたこの作品、内容がレイプ復讐劇だと理解したのは話の途中からだった。

テクノクレーンを駆使したという独特のカメラワークには感心したが、いかんせん内容がキツ過ぎ。

約10分に渡るレイプシーンは凄惨を極め、映画だと解っていても、観ていて正直かなり辛かった。

でもこれだけの暴力を見せるからには、それなりの深い意図があるのだろうと思い、

最後まで観たのだが、結局のところ人生は何があるか分りませんよ、

というメッセージ以外はこれといって伝わる事は俺には無かった。


しかし、ある意味狙って最低を突き詰めた映画なのかな?とも考えれたりしちゃったりするので、

実は監督は確信犯的変態ホモ野郎という可能性もまた否定できないのでありますヨそこの奥さん。

30人のスタッフが見てる前で、

自分のティムポをシゴキながらニヤニヤしちゃってる役で出演しちゃう様な監督ですからね。

「大勢が見てる前でボッキさせ続けるのは大変だったよ」
なんてコメントしちゃう監督ですからね。

油断なりませんヨそこの奥さん。

冒頭から「インテリはホモばっかりだ!」

なんて言わせちゃう監督でもありますからね。

以外とそのスジには深いかもしれませんよ?


唯一イケてると思ったシーンが消火器で頭叩き割りというのもどうでしょうかダンナ。

でもあのシーンはかっけえぇマジ。

あとモニカの演技力にも感心しましたよ。

女優魂認定です。

マレーナ見るかな。


これ観て興奮する様な輩が居たら消火器で頭叩き割ってあげたいですね。

左手プルプルするくらい。

ちょっとニヤけちゃうぐらいさ。

多分気持ちイイぜ?


あ、性犯罪防止というか隙有り過ぎな女子達に、

危機感持たせたり用心をさせる目的で使えんじゃないかなこの映画。

あまり女性にはオススメできませんが、そういう意味では観ておくのもいいかな。

要エチケット袋かも。


エチケット袋て・・・。

(´д`)



<font color="FFFF33">マルチメディアミックスマガジン</font>

本屋でふと見掛け、ビョークとダンナが表紙なもんだから思わず手にとって読んでみると・・・。

およよよよ、何やら拙者がフェイバリットな方々のコラムとかもあったりで、良いではないですかコレ!

クリス・カニンガムが手掛けた、Aphex twin 「Rubber Johny」のPVの解説なんかもあったりで、

かなり楽しめた。


う~ん、ツボな雑誌と出会えた時の快感、堪りませんにゃ。

エヘへ。


bjyork


あと、巻末の方にある草間彌生の作品を見て体が痒くなった。

展示行った時はなんとも無かったのに。


<font color="FF0000">どちらかというとダークサイド</font>

というワケでついに完結「スターウォーズ」

劇場でオープニングを見ながら、俺はこう考えていた。

「早く終わってくれ」と。

取り立ててこの作品が好きという訳でもないのに、何故観てるのか。

それは、単にこの作品がシリーズ物であり、1つ観たら続きが観たくなるという心理だから。

指輪シリーズとかと同じだね。

面白いとか面白くないとかじゃなく、先が気になってしょうがない系。

まぁ娯楽作品としては十二分にイケるので、レイトでボケーッと観るにゃもってこいでした。

ポップコーン食いながらペプシ飲んでね。

いつもの様に○○○○で。


内容は言うに及ばず、アタマの固いジェダイ評議会の所為でアナキンはダークサイドへ、と。

血気盛んな自信満々の若者に、ダメだイカンだの言ってたら、そりゃスネますわな。

あと、パドメを失いたく無いアナキンの強い思いを理解しきれてなかったのだろうかね、ヨーダやメイスは。

それも宿命と受け入れるべし、か。

じゃぁ彼がダークサイドに堕ちたのもまた宿命ですかね。

ってかあの状況じゃ堕ちて当然だろ。


登るのは難しくても、堕ちるのは簡単だよね~、人生。


ルーカス監督、やっと「ライフワーク」が終わりましたね。

次作、期待してますよ。


THX!THX!!THX!!!



<font color="F8F8FF">「スリープレス」</font>

年を取ってくると、だんだんと楽しめるモノが少なくなってくる。

以前楽しめたモノが楽しいと思わなくなり、自分の中での楽しいモノリストからフェードアウトしてゆく。

そしてまた新しい快楽を求めて、違う世界へと足を踏み入れてみる・・・。

人生それの繰り返しの様な気がするね。

あっちへ行ってはこっちに戻って、止めたかと思ったらまたやって。

更にタチが悪いのが、楽しめるモノに掛かる費用やら労力やらが、

年を取るにつれ増加の一途を辿る事。

もう、自分満足させる為にカネかかり過ぎですから!


まぁ子供のオモチャをカネに物言わせてドカ買いするような下品なマネはしないですけどね。


特に映画は中々ツボに入る物が少なくて、

見てて嗚咽が止まらなくなる程感動する様なS級作品には中々御目に掛かれない。

レンタル屋でも新作コーナーには目もくれず、

奥にひっそりと並ぶ、マニアックな作品が揃うコーナーへと消えて逝く。

そこでウーンウーン唸りながら延々と何本ものジャケを眺め続ける俺。

ジャケをジロジロと見て、自分なりの「嗅覚」で借りるか否か判断する。

1本決めるのに平気で30分~1時間以上かかる。

でも最近ソレでそこそこ当たったのが、あのアルバトロスの「地獄曼荼羅アシュラ」。

結構古目だと思うのだが、見た瞬間ジャケ借り。だってジャケ曼荼羅ですよ?

借りるに決まってるじゃないですか。

内容はね・・・もうね、最強のダークサイド側のインド映画じゃないですかねコレ。

明るく不自然に歌って踊るだけじゃないんだな、インド映画は。

と思いましたよワタクシは。

「ダンサー・インザ・ダーク」がイケる人はイケるんじゃないかな?

なんとなくですが。


ホラーというジャンルはまだあまり手を出してないのだが、

ある御方からのオススメで見た、ダリオ・アルジェント監督作品「スリープレス」はツボでした。

ある童話になぞらえて次々と起きる猟奇殺人事件を追う刑事達や被害者の家族の話。

BGMがゴブリンだったりするので、気分的にはちょっとサスペリアだったり。

来るぞ来るぞ来るぞ、・・・キター!!系ではあるのだが、

話の深さや絵的な暗さ、特に殺人シーンのリアルさは素晴らしいの一言に尽きる。

可愛いお姉さんが「オゲェー!」だの「ゲギャァー!!」だのってもう、堪りません。

純粋な狂気に纏われた、しんみりと深く悲しい、そしてちょっとメルヘンな映画でした。


そういえば、同じくイタリアのホラー映画監督の、ルチオ・フルチ氏の作品も、

殺人シーンがエッグイよなぁ・・・。


うーん、イタリアンホラーが肌に合うなぁ・・・。






<font color="FF0000">キル・ビルゲイツ</font>

もうウィンドウズ使うの止めます。

不具合多過ぎ。

ってもすぐには無理だから、徐々に徐々に、Linuxに。


今日、CDから立ち上げられる「KNOPPIX」というOSを使ってみた。

立ち上げは順調に進み、見慣れないデスクトップ画面がモニタに現れた時、

何か違う世界への扉が現れたかの様に見えた。


1週間もネットできなくなるよなOSは御免じゃ。

<font color="6666FF">最近のアカデミーとやら</font>

いやぁ~、随分と色々なコースもあるもんですなぁ、と。

・・・ん?


sskool


「できる男に魅せますセミナー」って何?

「シンデレラコース」ってどゆ事?


これらの研修を受ければ、できる男になっちゃったりシンデレラになれちゃったりするって事かなー?

でもねでもね、なんだろ、

こんなイカしたネイミングの研修を受けちゃう時点でかなりそのなんていうか人としてアレなワケだと思うんで、

え~とつまりそのアレっていうのは・・・、


末期?

(´д`)


要するに心のモルヒネって事ですかねー?


a drug academy!!