<font color="9999FF">大人のエロスとは何ぞや?</font>
いや~、良い作品でした。
ここ最近の流れである「とにかく不幸モノ」だとは思うのですが、
なんかこう、地味~に淡々と静か~な話に引き込まれていくと、
まぁ、しょうがないかぁ・・・なんて妙に納得させられてしまう説得力が有りました。
最初はサイコサスペンスものなのかなぁ?と思ってたので、
以外な程地味な展開に少々調子が狂ったのですが、
最近観た「コンスタンティン」(評価外)にも天使ガブリエル役で出演してた、
ティルダ・スウィントンとユアンの大人のカラミにもう・・・。
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
いや~、最近アホエロスにどっぷりだったワタクシ、目が覚めました。
このエロス、日本人は割としっくりくるんではないでしょうか?
渋くて激しいですね。
なんかこう、必死に生きてる人達のセックスですね。
すごく時代感や人間性が出てて素晴らしいと思いました。
途中から、正座で観させて頂きました、ハイ。
ってコレ別にエロス映画じゃないし。
サスペンスだから。
あーでもエロばっかだから実はエロス映画かも?
3分の1はエロだった様な気が・・・。
にしてもティルダ・スウィントンいいなぁ~。
45歳であの美しさは反則ですから、反則ーッ!ピ、ピーッ!!
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
強い女性とのイーブンな関係て、一番面白いと思うんだけどなぁ・・・。
乗っかったり乗っかられたりでさ。
う~ん、深い。