<font color="F8F8FF">魂の居場所</font>
映画を少しでも見る人ならば必ずや知っているだろう、あのジョージ・ルーカス監督。
スターウォーズシリーズですっかりお馴染みの代表的なSF映画監督だ。
そんな監督の1970年公開の監督デビュー作「THX-1138」。
以外や監督のデビュー作はレーザー光線が飛びかうアクションでもなく、
地球人と宇宙人が初めてのコンタクトをする様な話でも無かった。
人。つまりヒューマン。内容はこうだ。「人って何やねん?」(何故か関西弁)
DVDだと最近の監督のインタビューが見れる。
その中で彼はこう言っている。
「まぁなんつーの?最近はスターウォーズなんつーパンピー受けすっよーなナンパなSFやってんけどヨぉ、
マジやりてぇのはー、やっぱ人?コレなんだよナァ。だってよ、そこが俺の魂の居場所だからなァ。」
(俺脳自動英和変換)
ほおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーッ!!!(心の中で大絶叫)
いい事言ったよ、今。すんーごくいい事言った。
流石だよ。負けた。
「魂の居場所」
この言葉、俺の魂に刻ませて頂きます。